POSATEカトラリー
Sambonet Paderno Industrie S.p.A.
サンボネ社
サンボネ社は160年以上続くイタリアの歴史ある伝統的なカトラリーメーカーで、
その優れたデザインは今日に至るまで各国で数多くの賞を受賞してきました。
世界中で愛されるSAMBONETブランドは、
クラシックなものからモダンなものまで豊富なデザインとラインアップを揃えており、
最高級のカトラリーを求める皆様に一流の商品をご提供致します。
BAMBOO
BAMBOOシリーズは柄の断面が楕円形を描く、モダンなスタイルが特徴です。
40年代のスタイルを参考にしたSambonetオリジナルデザインであり、
竹をイメージしたデザインが和洋折衷の見事な調和を生み出しています。
CONCA GIO PONTI
建築家でデザイナーでもあり、評論家でもあったGio Pontiによる
全く新しいデザインがCONCA GIO PONTIです。
今までの物とは全く異なる、アシメントリーで現代的なデザインが特徴です。
LINEA Q
LINEA Qはデザイン賞を受賞するなど国際的にも高い評価を受けたシリーズです。
一切の無駄のないシンプルな四角形の立体的な持ち手が特徴です。
FLAT
FLATシリーズはSambonetオリジナルデザインで、今までの伝統を引き継ぐ、洗練されたデザインが特徴です。
CONTOUR
CONTOURはその機能性、デザイン性の高さ、
そしてその上品さが長い間上流階級の人々から好まれたシリーズです。
昔からの変わらない美しさが今日もテーブルを飾ります。
PERLES
PERLESは英国式銀食器モデルの中では最も上品でクラシックなシリーズです。
18世紀から今日に至るまでの伝統を引き継いだデザインです。
SAMBONET社の歴史
Sambonet社の始まりは18世紀後半、700年代の終わりまで遡ります。
Vercelliの貴族で、Vercelli大聖堂の修繕を行うなどして当時活躍していた、金銀細工師Giuseppe Sambonet氏の工房が前身です。
金細工師であった彼の息子が1856年にGiuseppe Sambonet社を設立しました。
この時に当時のGiuseppe Sambonet社のテーブルウェアのシンボルとなったGSロゴが作成されました。
Vercelliの貴族で、Vercelli大聖堂の修繕を行うなどして当時活躍していた、金銀細工師Giuseppe Sambonet氏の工房が前身です。
金細工師であった彼の息子が1856年にGiuseppe Sambonet社を設立しました。
この時に当時のGiuseppe Sambonet社のテーブルウェアのシンボルとなったGSロゴが作成されました。
1900年にはジェノバやトリノなどの貴族御用達企業として
知られるまでに発展しました。
1932年にイタリア産業の発展において初の快挙となる洋白銀食器の制作を開始し、
銀食器と洋白銀食器両方を製造できる工場を設立しました。
1938年にはイタリア、そしてヨーロッパ初となるステンレス製食器を製造し、
銀メッキ加工技術を開発し、世界に名だたる企業となりました。
1947年にはステンレス製のナイフ・刃物類の自社製造を開始しました。
1956年Sambonet社はテーブルウェアの一流のトップメーカーとして世界進出を
果たし、ヒルトンホテルのような世界中の一流ホテルでSambonetの商品の
高い品質と機能性が認められ、使用されるようになりました。
知られるまでに発展しました。
1932年にイタリア産業の発展において初の快挙となる洋白銀食器の制作を開始し、
銀食器と洋白銀食器両方を製造できる工場を設立しました。
1938年にはイタリア、そしてヨーロッパ初となるステンレス製食器を製造し、
銀メッキ加工技術を開発し、世界に名だたる企業となりました。
1947年にはステンレス製のナイフ・刃物類の自社製造を開始しました。
1956年Sambonet社はテーブルウェアの一流のトップメーカーとして世界進出を
果たし、ヒルトンホテルのような世界中の一流ホテルでSambonetの商品の
高い品質と機能性が認められ、使用されるようになりました。
60年代にはRoberto SambonetやGio Ponti、Rodolfo Dordoniのような
著名なデザイナーらが市場においてSambonetのイメージを
さらに世界に広めるような新しく革新的なデザインを発表しました。
これらのうち、PescieraやCenter lineコレクションなどの
いくつかのラインは現在ニューヨーク近代美術館（MoMA）に展示されています。
その後調理器具製造会社Paderno社と合併し、2001年にはOrfengo市に
工場を新設しました。
2004年や2008年にはさらに工場を増築し従業員も増えるなど、
Sambonet Paderno社はさらに拡大していきました。
2009年には世界トップブランドのドイツ磁器製品を扱う会社Rosenthal社が
グループに加入し、より幅広いラインアップを提供できるようになりました。
著名なデザイナーらが市場においてSambonetのイメージを
さらに世界に広めるような新しく革新的なデザインを発表しました。
これらのうち、PescieraやCenter lineコレクションなどの
いくつかのラインは現在ニューヨーク近代美術館（MoMA）に展示されています。
その後調理器具製造会社Paderno社と合併し、2001年にはOrfengo市に
工場を新設しました。
2004年や2008年にはさらに工場を増築し従業員も増えるなど、
Sambonet Paderno社はさらに拡大していきました。
2009年には世界トップブランドのドイツ磁器製品を扱う会社Rosenthal社が
グループに加入し、より幅広いラインアップを提供できるようになりました。
